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ノバク・ジョコビッチ、フェデラーを下しインディアン・ウェールズ4度目の栄冠に輝く。

ノバク・ジョコビッチ、フェデラーを下しインディアン・ウェールズ4度目の栄冠に輝く。

世界No. 1のノバク・ジョコビッチが、マスターズ1000大会のインディアン・ウェールズの決勝で、ロジャー・フェデラーを6-3, 6-7(5), 6-2で下し、2年連続、4度目の優勝を飾りました。 HEAD Graphene XTスピードを使用するジョコビッチは、今回の優勝でフェデラーと並ぶ4度目のチャンピオンとなりました。彼は、オーストラリアン・オープンでHEADプレーヤー仲間のアンディ・マレーを破って優勝しており、今シーズン2勝目となりました。

ジョコビッチは、フェデラーとの対戦成績を18勝20敗とするとともに、マスターズ1000大会の決勝での通算成績を21勝10敗としています。 HEADのアンバサダーは31回目のマスターズ決勝に勝利し、記念すべきキャリア50回目の優勝を飾っています。

「この大きな大会で勝つために、自分をコントロールできたことが良かったね。コート上では、自分は強いんだって、言い聞かせるようにしたことが勝利につながったと思うよ。これからの試合においても大きな自信になると思うよ」とジョコビッチは話していました。

HEAD対HEADの対戦となった準決勝では、ジョコビッチはアンディ・マレー( HEAD Grapheneラジカル使用)を6-3, 6-2と圧倒してライバル相手に6連勝となりました。

マレーは、ジュニア時代からのライバルとの試合を振り返り、「どちらのセットも中盤では少し良いプレーができていたと思うけど、出だしが悪くて彼と戦うには十分ではなかったね」と、世界4位のマレーはコメントし、「ノバクと対戦するとき、結果がどうなるかがわかってしまうんだ。ここ最近の彼は本当に安定していて、一年を通じて不本意な試合は一つか二つしかないと思うよ。数年前はもう少し多かったけどね」と、最近のジョコビッチの強さについても話していました。

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