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HEADプレーヤー達がインドアシーズンを迎え大活躍

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マリア・シャラポワが、ロシアをフェドカップ準決勝に導くと同時に、男子のATPワールドツアーでは、HEADラケットレベルズが 揃って優勝しました。

フランスのモンテペリエでは、リシャール・ガスケが3ゲーム終了後、開始からわずか8分で対戦相手であるポーランドのヤノビッチが棄権したため優勝となりました。ガスケは、彼が荷物をまとめてコートを去る時には、14ポイントを連取していました。

「たとえ、彼が体調を崩していた事をしっていたとしても、ゲームに集中していたよ。しっかりとしたプレーが出来て、良い一週間だったね。これからのシーズンに弾みがつくよ。大会を通して良いプレーができたし、これからの大会に向けて100%の準備ができたかな」とガスケはコメントしていました。

世界ランク28位のガスケは、HEADグラフィン・エクストリームでプレーしており、決勝ではわずかなゲームしかプレーしなかったが5本のエースを見舞い、失セット0で、2006年、2013年に続き今大会3度目のタイトルを獲得しています。ガスケは通算23度のツアー決勝を戦い、2013年のモスクワ以来となる11度目の優勝となりました。


クロアチアのザグレブでは、 HEADのギレルモ・ガルシア・ロペスがガスケの優勝に続き、決勝でアンドレアス・セッピを7-6(4), 6-3で下し優勝を飾りました。「毎週勝てるわけではないんだ。僕自身キャリア4個目となるタイトルで、とても嬉しい瞬間だよ」とHEADの勝者は話していました。

各地で女子の国別対抗戦、フェドカップが行われております。ポーランドのクラクフ では、ロシアを迎えての対戦となりました。HEADプレーヤーのマリア・シャラポワは、シングルスに起用され、初日にウルシュラ・ラドワンスカを6-0, 6-3、2日目のアグニエシュカ・ラドワンスカとのエース対決にも6-1, 7-5で勝ち、ロシアチームの3-0勝利に貢献しするとともに、チームを準決勝に進めています。来年のリオ・オリンピックの出場資格を目指すシャラポワは3年振りにフェドカップでプレーしていますが、資格獲得までにはまだ道半ばです。

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