新しいHEAD #gameraiser TVコマーシャルでは、ノバク・ジョコビッチとマリア・シャラポワが、たった90秒でフラストレーションを克服し、勝利への自信を獲得する様子を収めてあります。君もできるか?
テニスのチェンジオーバーは、かなり孤独な時間にもなれば、あなたのゲームをレベルアップする絶好の機会にもなります。HEADテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ、マリア・シャラポワ、そしてカルビン・エメリに注目した新しいテレビコマーシャルではHEADがその90秒のブレイクを、ゲーム中にチャレンジ状況やフラストレーションを克服する理想的瞬間として利用します。
このテレビコマーシャルでは、直前にポイントを奪われ、そのときのゲーム展開に見るからにフラストレーションを抱えて戻って来るノバク・ジョコビッチ、マリア・シャラポワ、それにカルビン・エメリの姿がとらえられています。しかしそんな状況に埋没してしまうのではなく、HEADはそのチェンジオーバーをメンタル、フィジカル両面の究極のリセットボタンとして表現しています。つまりプレーヤーの年齢やレベルに関係なく、その時間を有効に使い、困難な状況から脱するために必要なことに眼を向ける絶好の機会として。
テニスが個人スポーツであるという事実は、コート上で極度に厳しい状況に遭遇しても、頼れるのは自分しかないということを意味しています。それは、どんなプレーヤーにとっても避けることのできない真実。ブレイクは、プレーヤーがフォーカスを調整し直し、ギヤを入れ替える時間を持てる数少ない機会。そしてそのクオリティーしだいで、すべてが変わる可能性があります。
これは、ノバク・ジョコビッチやマリア・シャラポワといったワールドクラスのプレーヤーにとってだけでなく、他の世界中のプレーヤーにも言えること。マリアは、それを次のように表現しています。「あなたが困難な状態のままベンチに座ったなら、自分がどんなにひどいプレーをしているか散々に言いたくなるでしょ。でもそれは何の助けにもならない。たった90秒の時間しかないけど、私ならその時間を期待のために使うわ。そして自分に、モチベーションと自信に満ちた言葉を少し贈るの。最終のポイントが来る前なら、ゲームの風向きを変える機会はいつでもある」
ノバクにとっては、それは次のような役割をしています。「プロになったばかりのころ、困難な状況のとき、僕はネガティブな感情を認識する代わりに、それをブロックしようとしていた。でも今ではブレイクのとき二つのことを見ている。一つ目は、僕自身の心の中心への呼吸。二つ目は、僕の長所を見つめること。つまり、僕の相手がやっていることではなく、僕ができるのは何かということ。君がすべきことは、君がこの数週間、数ヶ月にしてきた厳しい練習がこの試合の結果に出るという信念に応えること」
これらのワールドクラス・プレーヤーに共通するのは、結局のところ彼らがこの90秒をフォーカスの再調整や自分自身の強さを信じることに使い、自信を新たにしてコートに戻っているということです。
このコマーシャルは、もうYouTube (http://youtu.be/Z1ioijHgDwY)にアップされており、2015年全豪オープンの第二週中には世界中でテレビ初放映となるでしょう。30秒のヒーロー・テレビ・コマーシャルの他、個別に二つの90秒ビデオもあります。そこではマリアとノバクがこの貴重な90秒をどのように有効利用しているかについてより詳しく表現しています。しかしこれは、この二人のトップアスリートだけに留まりません。世界中のテニスファンには、head.com/gameraiser、インスタグラム上のHEADソーシャル・チャンネル、そしてFacebookを通じて、コート内外で彼らが自分のゲームをどうやってアップさせているかをシェアする機会が与えられます。