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ノバク・ジョコビッチ、ATPファイナルズ3連覇と同時に、3度目の年間世界NO.1の座を獲得!!

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ノバク・ジョコビッチが、2014年のツアー最終戦となるロンドンで行われたバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズで、対戦相手のロジャー・フェデラーが背中の故障で棄権したため3連覇を達成しました。しかし、これで彼の栄光が色あせることはありません。ジョコビッチは、今大会中に自身3度目となる世界No.1という素晴らしい実績もキャリアに刻みました。

HEADグラフィン・スピードを使用するHEADのアンバサダーは、 ATP史上(1973年以降)7人目となる3度以上世界の頂点に立った選手の一人となりました。「シーズンを終えて、このトロフィーと共にここに立つことができて幸せだよ。たとえ、このような形で終わったとしても、喜びは大きいね。ロジャーは偉大なプレーヤーの一人だし、もし彼がプレーできていたら、おなじような結果を望んでいただろうね」とジョコビッチはコメントしています。

正式には、ジョコビッチの世界No.1は総当たりで行われるラウンドロビンの最後の試合で、同じくHEADプレーヤーのトーマス・ベルディッチを下して3連勝した時点で決定しました。ジョコビッチは「年間ナンバー1としてフィニッシュできることが分かって、本当に幸せだよ」と喜んでいました。

ジョコビッチは、今回で8年連続の最終戦出場となりましたが、3連覇はイワン・レンドルが1985-1987年に達成して以来の偉業となりました。ジョコビッチは、2008年にも優勝しており、通算では4回目のタイトル獲得となります。

ダブルスの方では、HEADプレーヤーのイワン・ドディグ(HEADグラフィン・スピード使用) とマルセロ・メロのペアが決勝に進み、第1シードのブライアン兄弟と対戦しましたが、7-6 (5), 2-6, 7-10の大接戦の末に惜しくも敗れています。ドディグとメロは、この大会のダブルス決勝でプレーした最初のクロアチア人とブラジル人プレーヤーとなりました。

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