HEADラケットレベルズのリシャール・ガスケが、デビス・カップ準決勝において、フランスを4年ぶりの決勝へと導く活躍を見せました。パリで行われたチェコ共和国との 準決勝で、第1試合のシングルスと2日目にツォンガと組んだダブルスに勝利して、フランスの決勝進出に貢献しました。
HEADニュー・グラフィン・エクストリームを使用するガスケは、オープニングマッチで同じくHEADプレーヤーのトーマス・ベルディッチを6-3, 6-2, 6-3 で破り、ホスト国としてチームに勢いを付けました。また、フランスの2勝で迎えた2日目のダブルスでも、ベルディッチとラデク・ステパネクのHEADプレーヤー・ペアを6-7(4), 6-4, 7-6(5), 6-1で破り、フランスの勝利を決める3勝目をもたらしました。
「これ以上望むことのない結果になったよ。3-0のスコアも素晴らしいし、雰囲気も最高だったよ。これ以上の喜びはないね。僕自身とチームにとって、とても大きな勝利だよ」とガスケはコメントしていました。
フランスチームは、11月21-23日に地元リール行われる決勝でイタリアを3-1で破ったスイスと対戦します。
For more information please visit:
head.com/tennis
facebook.com/headtennis
twitter.com/head_tennis
instagram.com/headtennis_official