マリア・シャラポワが2度目の優勝を飾るなど、HEADラケットレベルズが全仏オープンで3つのタイトルを獲得しました。 シャラポワにとっては、念願の全仏初優勝と生涯グランドスラムの達成から2年後に訪れた2勝目は、ルーマニアのシモナ・ハレプを6-4, 6-7 (5) 6-4 で下し、高々とトロフィーを掲げました。
「今日の試合は、今まで経験してきたグランドスラムでの決勝の中で最も厳しかったわ」と
HEAD グラフィン・インスティンクトで戦うシャラポワは語り、 「私のキャリアの中でも、とても感情的な優勝のひとつね。何回もグランドスラムの決勝で戦ってきたけど、みんなそれぞれ大きな違いを感じるの。年齢を重ねると同じように、より多くのこのような状況に感謝してるわ」とコメントしています。
HEADラケットレベルズの
ノバク・ジョコビッチ は、4連勝中のナダルに対し3-6, 7-5, 6-2, 6-4でやぶれ、連勝を続けることができませんでした。
HEADグラフィン・スピードを使用する ジョコビッチは、先月、ローマのクレーコートでナダルを破りタイトルを獲得していました。
「自分がやりたいレベルでプレーできなかったね。特にゲームの後半はね」とHEADプレーヤーは話し、「大一番の試合は、明らかにプレーヤーからベストを引き出すんだ」とコメントしていました。
女子ダブルスでは、中国の
シャイ・ポン(
HEAD IGエクストリーム使用)がシェイ・スーウェイと組んでトップシードとした臨んだ決勝で、同じくHEAD ラケットレベルズの
ロベルタ・ヴィンチとサラ・エラーニペアを6-4, 6-1で破り、2013年のウインブルドン・タイトルに続く2個目のグランドスラム・タイトルを獲得しました。「二人でお祝いするわ!!」とペンは語り、「何日か休みを取って、ウインブルドンに向けて準備するつもりよ」とコメントしていました。
ミックスダブルスでは、HEADプレーヤーの
アンナ-レナ・グローネフェルドがオランダの ジャン-ジュリアン・ロジャーと組み、同じくHEAD ラケットレベルズである
ネナド・ジモンジッチとジュリア・ゴルゲスのペアを4-6, 6-2, 10-7の厳しい試合を制し、タイトルを獲得しました。
HEADグラフィン・スピードを使用するグローネフェルドにとって、マーク・ノウェルズと組んでウインブルドンに優勝してから5年の歳月が流れていました。「ウインブルドンで勝ってから、今日まで5年になったけど、今回はただ興奮しているわ」と喜んでいました。
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