Rome/Italy – 18th May, 2014:
HEADラケット・レベルズのノバク・ジョコビッチがローマでのマスターズ1000において、4-6, 6-3, 6-3でラファエル・ナダルを破り3度目のタイトルを獲得して、どうしても欲しいメジャー・タイトル、フレンチ・オープンへ向かいます。これで、ジョコビッチは対ナダル戦を4連勝としました。HEADグラフィン・スピードを使用するジョコビッチは、ナダルから4度目となるクレーコートでの勝利を手にしました。
この優勝で、今シーズン行われた5つのマスターズ1000大会の内3つでHEADプレーヤーが優勝したことになります。 「3年経って再びこのタイトルを獲れたことはとても嬉しいね。ラファとはいつもタフなゲームになるよ。本当に彼は厳しい相手だよ」と、2008 年、2011年に続き優勝したセルビア人プレーヤーはコメントしていました。
ダブルスでは、HEADグラフィン・スピードでプレーするネナド・ジモンジッチとパートナーのダニエル・ ネスターとチーム通算27勝目となるタイトルを獲得しています。ローマでは、2009 年以来2度目の優勝となりました。第6シードとして出場した彼らは、決勝でロビン・ハーセとフェリシアーノ・ロペス組を6-4, 7-6 (2)で破っています。彼らは前週のマドリッドも制しており、 マスターズ1000大会2連勝となりました。「今週はマドリッドの時とは全く違っていたよ。マドリッドでは最初から絶好調で、一度もセットを失っていなかかったけど、今週は決勝以外すべてフルセットだったしね」と、ジモンジッチは話していました。
下記添付ファイルをダウンロードしていただきますとジョコビッチ選手のインタビューを聞くことができます。是非お試しください
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