日本テニス協会は28日、女子テニスの国別対抗戦フェドカップ 吉田友佳(日本)新監督が、2月8・9日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されるワールドグループ2部1回戦に出場する日本代表を奈良くるみ(日本)、土居美咲(日本)、尾﨑里紗(日本)、青山修子(日本)の4選手と発表した。
今回初めてフェドカップのメンバーに選出された19歳の尾﨑里紗について、吉田監督は「1年でランキングを100位台に上げている選手。全豪オープン本戦はあと一歩のところで出場はならなかったものの、間違いなく引っ張っていく選手であり、総合的実力からしてもアルゼンチン戦で戦えるだけの力をつけてきていて、期待している。また、力になってくれる選手だと思う。」と、コメントした。(tennis 365.net 1月28日(火)15時26分配信より)
尾﨑選手は、幼少よりHEADラケットを使用しており、プロ転向1年目の昨年には、東レPPOの予選を勝ち抜き本戦入りするなど大きくランキングを上げ、今年に入っても先の全豪オープンでは、グランドスラム本戦まであと一歩のところまで行き、世界で戦える力を見せてくれました。
使用ラケット:HEADグラフィン・スピードMP
今回はアウェーで行われるフェドカップですが、日本チーム、尾﨑選手に温かい声援を送りましょう。
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