HEADは、21歳のオーストラリア人バーナード・トミックがHEADファミリーの一員に加わったことを発表した。現在ATPシングルス ランキング52位でラジカル・ラケットを愛用する彼と長期のブランド契約を結び、新しいHEADグラフィン・ラジカル使用お披露目は、全豪オープンとともにスタートとなった。
「HEADでまたプレーすることができてとてもうれしいよ。僕はいつもHEADラケットのクオリティに感動するし、特にラケット開発は素晴らしいと思っている。」と2007年から2011年までHEADラケットでプレーしていたトミックは語った。「火曜日、全豪オープンでコートに立つときには、僕は試合を有利にはこぶ最高の武器を手にするんだ。」
オーストラリア・デビスカップメンバーであり、2年連続でATPツアートップ100位中最も若いこのプレーヤーは、HEADグラフィン・ラジカル・ラケットを愛用することになった。極めて軽く、鉄網の200倍の強度を持つグラフィン素材をシャフト部に採用し、最適なウエイト分配することで、完璧な操作性とコントロール性能を実現した。
トミックはこの契約により、ノバク・ジョコビッチ、マリア・シャラポワ、または最新のHEADラジカル発売キャンペーン「あなたのゲームは予測可能ですか?」に出演しているアンディ・マレーのようなHEADアンバサダーのひとりに加わることになった。