HEADラケットレベルのノバク・ジョコビッチが、シーズン最終戦となるバークレイズATPワールドツアーファイナルズで、ロジャー・フェデラーを7-6(6), 7-5で下しシーズンの最後を飾りました。HEADユーテックIGスピードMPを使用するジョコビッチは、ATPワールドツアー・ランキングでも2年連続の年間1位となっています。
今回のタイトルは、2008年に上海で獲得して以来、彼にとって2度目のビッグタイトルとなったばかりでなく、世界No.1をアピールするものとなりました。『僕にとってもロンドンでNo.1としていることは初めてなんだ』 と今年初めには全豪オープンのタイトルを獲った25歳は話し、『シーズンのはじめと最後が素晴らしいことになるなんて想像もできなかったよ』 とコメントしていました。
『世界のトップになることは、すべてのアスリート、テニスプレーヤーにとっての大きな目標なんだ』 とHEADのインタビューの中で話しています。『これまでのすべての経験について振り返ったとき、僕がしてきたこと、苦労したことすべてが報われた感じだよ。 それら全てを受け入れられるよ』 と話していました。ロンドンでは、ジョコビッチは、ユニセフのアンバサダーでもある彼が、自らのノバク・ジョコビッチ基金を通じ寄付をしているということから“ATPアーサー・アッシュ・ヒューマニタリアン”賞も受賞しました。
また、今年は全豪オープンのタイトルを守り、6つのマスターズシリーズ1000イベントで決勝に進み、マイアミ、トロントそして上海で勝利しています。今年は75勝11敗となり、ATPワールドツアーでの勝利数は1番にもなりました。フェイスブックのHEAD Tennisで、彼の素晴らしいシーズンを祝福し、ジョコビッチのためにスペシャル・ギフトを作るお手伝いをしてください。下記からお願いします。
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ノバクのHEADレベルズ仲間で、ユーテックIGラジカル・プロを使用するアンディ・マレーは、惜しくも準決勝でフェデラーに敗れましたが、ロンドンオリンピックでの金メダルや、USオープンで初のグランドスラム・タイトルを獲るなど、彼にとっても最高のシーズンとなりました。『この大会で勝てなかったけど、信じられないくらい素晴らしいシーズンだったよ。もし去年、この結果でここに座っていたとしたら、すぐに納得してサインアップしていたと思うよ』 と話し、『今年の結果は、うれしいよ。来シーズンに向けて、12月は一生懸命練習するつもりさ』 とコメントしていました。
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Djokovic proud to have won (LONDON_F_Djokovic_proud_to_have_won_the_title_over_Federer.mp3.mp3, 417.6 kb)
Djokovic said he was bossed by London crowd (LONDON_F_Djokovic_said_he_was_boosed_by_the_London_crowd.mp3.mp3, 369.2 kb)