リンゼイ・ボンがHEADに留まることを笑顔で発表した。ボンは更に10年間、HEADスキーとブーツで共に戦い、ゴールを目指すことを宣言した。昨シーズンの総合、そして3つの種目別タイトルを獲得したボンは彼女のキャリアの目標である「勝ち続けること」を達成させるためにはHEADファミリーであることが最良と確信している。

ボンは女子のFISワールドカップ・ツアーでスターであり、2009年からHEADを履いている。ここ数年で彼女がHEADで獲得した記録は、ワールドカップ31勝、世界選手権で2個の金メダル、2010年冬季オリンピックの金メダル、そして忘れてはならない記録が2011/12シーズンに達成した1940ポイントという女子選手のシーズン最多獲得ポイントだ。記録は、なぜ彼女がHEAD（昨シーズン、FISアルペンワールドカップで最も成功を収めたブランド）に留まることを望んだのかを物語っている。

ボンとの新しい契約は彼女の残りの競技人生をHEADの用具で戦うということを意味する。昨シーズンは28歳のアメリカ人にとって素晴らしいシーズンだった。そして彼女は新たなターゲット、新たなゴールを目指す。彼女の抱負、望みはHEADの追及するものと常にマッチしている。
それは『ベストであること！』

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