ウインブルドンの女子4回戦で、HEADレベルズのヤロスラワ・シュビドワが、今年の全仏オープン準優勝者のサラ・エナーニに対し、第1セット、1ポイントも落とさず、24ポイント連続で獲るという「ゴールデン・セット」を達成しました。これは、1968年にテニスがプロ化して以来、女子では初めての事となりました。
シュビドワの偉業 – 4本のサービスエースを含む14本のウィナーを奪い、オール・イングランドクラブ(ウインブルドン開催地)でも初の快挙。わずか15分で24連続ポイントを達成。
歴史を作った、カザフスタンの世界65位は、ユーテックIGインスティンクトMPでプレーしています。